ポケモンレートにおいてどのように新構築で2100を達成したか順を追って記載していきます。
※ポケモンUSMのシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
第4回は下記のリンクを参照
パーティが確定し注意が必要なのは型バレをしないこと。
特に注意が必要なのはジャラランガのステルスビート型をバレないようにすることが終盤のレートで勝つために必要だと思った。
とはいえジャラランガが1試合でステルスロックとブレイジングソウルビートの両方を選択しなければ型バレすることはなく、仮に両方発動したとしても1800台くらいなら事故程度にしか思われないこともあり普通に対戦しただけでは、型バレはほとんどないと思われる。
動画に映らない限りは・・・
基本的に見覚えのある実況者のトレーナネームに対しては、ジャラランガと型バレしやすいハガネール、マンタインの選出は抑えていたが、某実況者の100勝RTAでいつの間にか当たっていた。
しかもジャラハガネマンタ選出。
一応動画のリンクを載せておきます。(最後の試合)
【ポケモン】“100勝”するまで終われない地獄のシングルレート-後編【100勝RTA】 - YouTube
たまたま動画を見ながら対戦していた時にマンタインという声が聞こえて「自分以外にマンタインを使うなんて珍しいな」と思い動画を見たら自分であることがわかり当時はかなり焦っていました。
勝ちにいくか型バレをしないようにするかを考えていたが、結果として半端な状態になり判断的には良くなかった。せめてジャラランガの特性バレは降参で防いでほしかった。
主に型バレした内容をまとめると
・ジャラランガの特性がぼうおんでない(誤差程度でマイナス)
・ハガネールが氷の牙を覚えている(かなりマイナス)
・マンタインがどくどくを覚えている(後述の戦術の為、プラス)
とりあえずマンタインがウイのみを乱数で発動せず、持ち物がバレなかったのは神回避でした。
あとライボルトを外してお試しでガルーラを入れていたところも構築メンバーが完全に同じでなかったところも。(それによってシーズン11でガルーラがでることはなくなった。)
対戦した感想としては、相手側から見たときのハガネールの迫力がやばかった。
ちょうどマンタインのどくどくを外してカプ・テテフ、カプ・レヒレへの安定のためミラーコートを入れる検討をしていたため、このタイミングで技構成を変更する。
マンタインを使い続けてどくどくは警戒されるが、ミラーコートはぜんぜん警戒されていないから。
マンタインからどくどくを外したことで耐久型で詰むリスクが出てくるためハガネールのロックブラストを外してどくどくを入れる。
ロックブラストを外す理由は使う場面が使う場面がメガリザードンYとウルガモスくらいだから(両方ともマンタインで受かる)
完成したパーティのリンク
レートラスト2週間ここから先は型バレを気にせず、できるだけ負けないようにして一気にレートを上げられるかがポイントになります。
次回はシーズンラストの考察をしていきます。