第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。
今回はタイプハガネシルヴァディについて紹介していく。
タイプハガネシルヴァディの調整例
持ち物:スチールメモリ
技:ラスターカノン
かえんほうしゃ
れいとうビーム
くさのちかい
性格:ひかえめ(特攻↑、攻撃↓)
努力値:特攻252、残りHP、防御、素早さ
特徴
鋼タイプはフェアリーに強いが物理アタッカーが多いため特殊アタッカーにすることで他の攻撃範囲の広く選出画面でバレない独特のハガネタイプのポケモンが完成する。
特攻種族値95は150のギルガルドや130のジバコイルには劣るがこの2体は攻撃技のタイプは少なく差別化は出来るはず。
くさのちかいについて
このシルヴァディというポケモン、シングル環境においてすべてのポケモンの中で唯一くさのちかいを採用する可能性があるということ。
くさのちかいを覚えるポケモンはもっと威力の高い草技を覚えるためにこの現象が発生する。
バグでほのおのちかいとみずのちかいを覚えないらしいが、この2つについてはかえんほうしゃとなみのりを覚えるためシングルの場合では影響はない。
欠点
欠点としてはタイプ一致でラスターカノンを覚えるが、ミミッキュやカプ・テテフが耐久無振りであっても確1にできないこと。
使用感
特殊テッカグヤでよくない?