ポケモン剣盾による新環境においてどのように構築を作ってきたかか順を追って記載していきます。
※ポケモン剣盾のシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
説明する構築は以下のリンクになります。
剣盾での育成準備
無事ストーリーをクリアしたのでポケモン剣盾のシングルレートに挑戦することにする。
対戦用のポケモンを6体揃えていないのでしばらくの間は公式からのレンタルパーティを使用して少しダイマックス環境を経験しておく。
最初はバトルタワーを攻略し、ジャッジを開放。
次はメタモンの厳選。いじっぱり、ようき、ひかえめ、おくびょうは入手できなかったが4Vが2体でHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さを網羅できるようになったので親を交換しながらたまご厳選をしていく。
初期構築の決定
まずはシーズン1で軸となる構築を決める。
使用できるポケモンの中でサザンドラとギルガルドの組み合わせが強そうなので相性保管の取れているマタドガスを入れてサザンガルドマタドガスの並びを軸とする。
サザンドラは今作りゅうのまいとげきりんを習得したので物理型も使えそうなのでシーズン1の間はサザンドラとギルガルドの型を変えていくことで型バレ対策をする。
次にエースとなるポケモンを決定する。
ダイマックスの仕様を一通り確認した結果、ダイジェットで素早さを上げながら攻撃し、ダイナックルで攻撃を上げ、ダイドラグーン、ダイアタック、ダイワームで相手の能力を下げ、いかく、がんせきふうじ、ステルスロックでサポートのこなせるれいじゅうランドロスこそが適任だと思った。
冗談はさておきダイジェット最大火力で能力を下げる技が多いダイマックス環境でこそウォーグルが適任ということで早速厳選に取り掛かる。
今作からインファイトを習得したのも強化と言える。
ようやく特性まけんきで強いポケモンと戦えるポケモンが登場したのはうれしく思う。
マックスレイドバトルによる厳選
特性まけんきのウォーグルの厳選についてだが今作はなぜかグローバル交換が廃止されているのでマックスレイドバトルでゲットするしかない。
このときはまだグローバル交換廃止により厳選難易度がこれまで以上に上がっていたことに気付いていなかった。
マックスレイドバトルを50回くらい行ってようやくまけんきウォーグルのゲットに成功した。
サザンドラといいウォーグルといいソードにしていてよかった思う。
マスターランクまでランクバトル
マックスレイドバトルを多く行ったこともあり、ポケモンゲット後のレベル上げと努力値振りはすぐに終わることができた。
サザンドラ、ギルガルド、マタドガス、ウォーグルの育成が完了した段階でバトルタワーで入手したタイプ・ヌルをシルヴァディに進化させたのと(性格は保留のためミントは未使用、エレクトロメモリで電気タイプにする)マックスレイドバトルで入手したカマスジョーを見せポケとしてそのまま使うことでランクマッチに挑戦することにした。
レンタルパーティと含めて60戦くらいしたらマスターランクに上がることができました。
今回はここまで
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