剣盾シーズン1構築裏話3切り札考察編

ポケモン剣盾による新環境においてどのように構築を作ってきたか順を追って記載していきます。

※ポケモン剣盾のシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。

説明する構築は以下のリンクになります。

第1回はこちら

話は12月上旬(シーズン初期)での出来事。

対戦を繰り返していくうちに強そうな型の考察を進めていた。

その中で2つの型が切り札になりそうだった。

1つピントレンズミミッキュ。

当時アーマーガアのてっぺきやマホイップのとけるなどどくどくを覚えるポケモンが減っていたり、ダイマックスでほえる、ふきとばしが無効になったりしていて耐久に積んで全抜きを狙う型が強さを発揮していた。

そこで耐久の詰み技を無効にするピントレンズミミッキュを切り札の1つにしていた。

ただし当時はミミッキュを入れた構築が思いつかなかったので実践での運用は見送った。

物理攻撃型のポケモンが多すぎて構築が組みにくい。

もう1つはメトロノームダイジェットウォーグル。

ダイジェットで全抜きを狙うことは多くしていたが、欠点としては先にダイマックスをすることで相手のダイウォールでターンを稼がれて負けることが多かった。

そこでダイウォールでターンを稼がれている間も火力を上げて、ダイマックスが切れた後も高火力を維持できる型を切り札にした。

こちらはもともとウォーグルを使用していたのですぐに実践で使う準備をすることにした。

この型を使用した結末はこちらの記事を参照

メトロノームの入手方法の難易度には絶望したが、1日1回ラテラルタウン到着までの周回プレイをし4日後にサブアカウントで入手。

スイッチライトを購入し、サブアカウントを1週間無料のスイッチオンラインを行い、ポケモン交換を行い無事本アカウントへメトロノームを送ることに成功。

メトロノームダイジェット型を使用した結末はこちら

メトロノームダイジェット型を試運転中に某実況者とマッチング。

この時期に型バレはあまりしたくは無かったが、最低限ルンパッパの弱点保険型は選出しないようにして勝ちにいくことにした。

勝ったとしても動画に上げられそうだったのでせっかくなので棘鼠負男にでもしようとしてみた。

→トゲデマルがようき個体のつもりがいじっぱり個体だったので失敗。

一応動画のリンクを載せておきます。

今回はここまで

次回はこちら

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