ポケモン剣盾による新環境においてどのように構築を作ってきたか順を追って記載していきます。
※ポケモン剣盾のシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
説明する構築は以下のリンクになります。
第1回はこちら
環境考察
話は12月中旬(シーズン中期)での出来事。
シーズン1終了まで残り2週間で環境を考察し新たなパーティを1から作ることにした。
環境に関しては前回レンタルパーティを使用したことでだいたい把握することができた。
シーズン1中盤での剣盾環境はこんな感じ
受けループや壁展開とかを加えるとややこしくなるから割愛。
これを踏まえてウォーグルを軸にパーティを組むことにした。
ノーマルゴーストパーティ結成
ウォーグル軸でパーティを考えたときにそもそもタイプの違うボーマンダに当てはめて
これまで育成したポケモンの中でウォーグルを軸にして構築を考え直すことにした。
過去の環境でメガピジョットで強い構築にギルガルドが採用されていたのでまずギルガルドを採用。
タスキ枠でサーナイトやブリムオンを使用したが使いやすかったのはギルガルドだったのも理由の一つ。
次に現環境でアーマーガアを対策する場合に水地面タイプの相性保管を崩す手段が必要になる。
今度こそ電気シルヴァディを採用することにした。
もう一つのアーマーガアの対策としてピントレンズミミッキュを採用したいところではあるがゴーストタイプが被るので気が進まない。
しかしよく考えたらシルヴァディも見た目はノーマルタイプなので考え方を変えてノーマルタイプ3体とゴーストタイプ3体で構築を組むことにした。
ゴーストタイプは早いポケモンは使うのは苦手ではあるがドラパルトを採用。
ノーマルタイプはダイマックスが強いポケモンに強くこおりとほのおに耐性のあるあついしぼうカビゴンを採用しパーティが完成した。
剣盾環境のジャラハガネマンタ
ノーマルゴーストパーティを使用して順位は10000位から1000位へ戻すことができた。
ネタのつもり構築を組んだがさすがに個々の能力が高いからあまり苦労せず順位を上げることができた。
サイクルをする前提の構築ではないため使いやすいのも評価できる。
しかしレート終盤もし型バレして今の構築で勝てなくなったときのためもう一つパーティを用意することにする。
サンムーン環境でも活躍してくれたジャラハガネマンタ構築を準備する。
数戦試運転した結果は、すごい使いづらく練習が必要なためシーズン1で使用するのはやめておこう。
ということでシーズン1はノーマルゴーストパーティで挑むことにした。
今回はここまで
次回はこちら