ポケモン剣盾のランクバトルでタイプ別で上位でどのポケモンが使用されているかをまとめたので記事として残していきます。
集計方法
・集計期間はシーズン1からシーズン3までを対象にする。(シーズン4以降使用できるポケモンの数が変わるため)
・集計元はぽけっとふぁんくしょんを使用。(載っていない構築は対象から外す)
・各タイプごとに一番高かった順位をTOP5まで抽出する。(同率の場合は他のシーズンの最高順位で判定する)
第1回はこちら
各タイプTOP5の合計順位が低い順で剣盾で構築においてどのタイプが強いかを考察していく
今回は7位から12位までのタイプまでのやや優秀なタイプを紹介していく
7位あくタイプ、合計順位19
1位シザリガー(1位)
2位タチフサグマ(1位)
3位サザンドラ(2位)
4位ブラッキー(7位)
5位バンギラス(8位)
前作までは元々強かったドラゴン、かくとうタイプのついでにフェアリータイプに弱いタイプにさせられやや不遇なタイプでしたが、今作はダイマックス環境に相性のいい特性いたずらごころを無効にできるところが評価できる。
高種族値のサザンドラやバンギラスが1位でないことからみずタイプ同様構築次第ではいろいろなポケモンが活躍できそう。
8位ゴーストタイプ、合計順位24
1位ドラパルト(1位)
2位ミミッキュ(2位)
3位ニダンギル(3位)
4位ギルガルド(4位)
5位シャンデラ(14位)
悪タイプとは逆に強力なゴーストタイプによって他のゴーストタイプの可能性をつぶしていて順位を落としている感じがする。
ドラパルトとミミッキュに強いゴーストタイプがほぼいないのが厳しいところ。
9位こおりタイプ、合計順位25
1位コオリッポ(1位)
2位ヒヒダルマ(3位)
3位パルシェン(3位)
4位マンムー(3位)
5位ラプラス(15位)
耐性は弱いが攻撃性能はトップクラス高いタイプ。
そのため強力な特性と攻撃性能を持つポケモンがランクインしている。
シーズン4以降を含めていたらキョダイマックスラプラス追加により順位が上がると考えられる。
10位ひこうタイプ、合計順位26
1位トゲキッス(1位)
2位アーマーガア(1位)
3位ギャラドス(3位)
4位ルチャブル(7位)
5位スピンロトム(14位)
ダイマックス技が最も強いといわれているひこうタイプですが今作じめんタイプのポケモンがややパワー不足感があり、役割が減ったことで順位はそれほど高くない。
ダイジェット型のポケモンランキングにしか見えない。
11位でんきタイプ、合計順位28
1位ヒートロトム(1位)
2位パッチラゴン(2位)
3位ウォッシュロトム(4位)
4位トゲデマル(7位)
5位スピンロトム(14位)
ロトムで制圧されている中トゲデマルが検討している。
ヒートロトムは唯一シーズン1からシーズン3で1位を取っている。
12位ほのおタイプ、合計順位50
1位ヒートロトム(1位)
2位エースバーン(4位)
3位コータス(7位)
4位シャンデラ(14位)
5位ウインディ(25位)
いっきに合計順位が上がったように見えるが、13位以降は3桁なので実は少ない方。
単タイプのポケモンが多くランクインしている。
今回はここまで
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