ポケモン剣盾のランクバトルでタイプ別で上位でどのポケモンが使用されているかをまとめたので記事として残していきます。
剣盾初期に集計したものはこちら
集計方法
・集計期間はシーズン12からシーズン14までを対象にする。
・集計元はぽけっとふぁんくしょんを使用。(載っていない構築は対象から外す)
・各タイプごとに一番高かった順位をTOP5まで抽出する。(同率の場合は他のシーズンの最高順位で判定する)
各タイプTOP5の合計順位が低い順で剣盾で構築においてどのタイプが強いかを考察していく
今回は6位のタイプまでの特に優秀なタイプを紹介していく
1位みずタイプ、合計順位7
1位ドヒドイデ(1位)
2位ラプラス(1位)
3位ウオノラゴン(1位)
4位水ウーラオス(1位)
5位カプ・レヒレ(3位)
前回1位
前回ランクインしたポケモン:
トリトドン、ドヒドイデ、ガマゲロゲ、シザリガー、ミロカロス
前回と同様1番1位構築で使用されているポケモンの種類が多いタイプはみずタイプでした。
ウオノラゴンとラプラスは前回はランクインしなかったがキョダイマックスの解禁や冠環境にあっていたりして今回はランクインした。
少ない弱点と等倍範囲が広いということで強力な構築に入りやすい印象。
2位はがねタイプ、合計順位9
1位ギルガルド(1位)
2位エアームド(1位)
3位ドリュウズ(2位)
4位ヒードラン(2位)
5位ナットレイ(3位)
前回3位
前回ランクインしたポケモン:
アーマーガア、ドリュウズ、ジュラルドン、ニダンギル、ギルガルド
耐性が優秀なはがねタイプが2位に順位を上げた。
優秀なタイプはがねひこうタイプはアーマーガア、テッカグヤを差し置いてエアームドがランクイン。
3位じめんタイプ、合計順位14
1位ガブリアス(1位)
2位ドリュウズ(2位)
3位カバルドン(3位)
4位ドサイドン(3位)
5位マンムー(5位)
前回2位
前回ランクインしたポケモン:
トリトドン、ドリュウズ、ガマゲロゲ、カバルドン、マンムー
でんき技の一貫を切るじめんタイプは構築を組むのに優秀なタイプになる。
レジエレキ登場で構築に必須になると思っていたが1位の構築に入っていたのはガブリアスだけだったのは意外だった。
前回2タイプ1位を取ったトリトドンが両方ともギリギリランクインしなかった。
4位ひこうタイプ、合計順位17
1位サンダー(1位)
2位エアームド(1位)
3位ギャラドス(4位)
4位ガラルファイヤー(5位)
5位カイリュー(6位)
前回10位
前回ランクインしたポケモン:
トゲキッス、アーマーガア、ギャラドス、ルチャブル、スピンロトム
前回から大幅に順位を上げたタイプ前回ランクインしたポケモンと比べるとすごいパワーアップしている。
ランドロスやテッカグヤでもランクインできないくらい激戦区になっていた。
5位ドラゴンタイプ、合計順位18
1位ガブリアス(1位)
2位ウオノラゴン(1位)
3位パッチラゴン(3位)
4位カイリュー(6位)
5位ラティアス(7位)
前回3位
前回ランクインしたポケモン:
ドラパルト、サザンドラ、ジュラルドン、パッチラゴン、ウオノラゴン
600族、準伝説ポケモン追加でさらに激戦区になったタイプ。
タイプが優秀というよりは個々のパワーが高い印象。
6位でんきタイプ、合計順位20
1位サンダー(1位)
2位パッチラゴン(3位)
3位ジバコイル(3位)
4位ウォッシュロトム(6位)
5位パッチルドン(7位)
前回11位
前回ランクインしたポケモン:
ヒートロトム、パッチラゴン、ウォッシュロトム、トゲデマル、スピンロトム
前回に比べてロトムから化石にメンバーが変わった。
サンダー登場ででんきタイプへの対策がじめんだけでは難しくなった。
今回はここまで
次回はこちら