ポケモン剣盾のランクバトルでタイプ別で上位でどのポケモンが使用されているかをまとめたので記事として残していきます。
冠環境編の1回目はこちら
集計方法
・集計期間はシーズン12からシーズン14までを対象にする。
・集計元はぽけっとふぁんくしょんを使用。(載っていない構築は対象から外す)
・各タイプごとに一番高かった順位をTOP5まで抽出する。(同率の場合は他のシーズンの最高順位で判定する)
各タイプTOP5の合計順位が低い順で剣盾で構築においてどのタイプが強いかを考察していく
今回は7位から12位までのタイプまでのやや優秀なタイプを紹介していく
7位フェアリータイプ、合計順位22
1位ミミッキュ(1位)
2位カプ・ブルル(1位)
3位カプ・レヒレ(3位)
4位マリルリ(7位)
5位エルフーン(10位)
前回3位
前回ランクインしたポケモン:
トゲキッス、エルフーン、ミミッキュ、ピクシー、ニンフィア
強力なフェアリータイプが多く追加されたが前回から大きく順位を落とした。
前回2タイプ1位を取ったトゲキッスが両方とも圏外だったので強いポケモンの条件は環境の変化で決まってくるのかもしれない。
8位エスパータイプ、合計順位25
1位ゴチルゼル(1位)
2位ガラルヤドキング(1位)
3位ラティアス(7位)
4位ルージュラ(7位)
5位クレセリア(9位)
前回15位
前回ランクインしたポケモン:
ニャオニクス、ブリムオン、サーナイト、ゴチルゼル、ランクルス
前回から大きく順位を上げたタイプ。
タイプは不遇でも優秀な変化技を覚えるのと準伝説解禁でパワーも上がった。
9位くさタイプ、合計順位28
1位カプ・ブルル(1位)
2位ナットレイ(3位)
3位カミツルギ(5位)
4位ゴリランダー(9位)
5位エルフーン(10位)
前回13位
前回ランクインしたポケモン:
ゴリランダー、エルフーン、ナットレイ、カットロトム、ワタシラガ
前回くさタイプ1位のゴリランダーがグラスメイカー解禁とグラススライダー習得で大幅な強化を得た。
そのゴリランダーが今回4位ということでくさタイプ自体前回より大幅な強化をしたことになる。
9位どくタイプ、合計順位28
1位ドヒドイデ(1位)
2位ガラルヤドキング(1位)
3位ウツロイド(3位)
4位アーゴヨン(11位)
5位モノバレル(11位)
前回16位
前回ランクインしたポケモン:
ドヒドイデ、ゲンガー、ガラルマタドガス、ストリンダー、エンニュート
ドヒドイデ1強ではなくなった。
11位こおりタイプ、合計順位29
1位アローラキュウコン(1位)
2位マンムー(5位)
3位パッチルドン(7位)
4位ルージュラ(7位)
5位ヒヒダルマ(9位)
前回9位
前回ランクインしたポケモン:
コオリッポ、ヒヒダルマ、パルシェン、マンムー、ラプラス
ラプラスのキョダイマックスの解禁と冠環境はこおり技の通りが良いということで上位に行けそうだったが順位を落とす結果になった。
構築記事は多いけどブリザポスはランクインしていなかった。
12位ほのおタイプ、合計順位31
1位エースバーン(1位)
2位ウィンディ(1位)
3位ヒードラン(2位)
4位バシャーモ(5位)
5位ヒートロトム(22位)
前回12位
前回ランクインしたポケモン:
ヒートロトム、エースバーン、コータス、シャンデラ、ウインディ
エースバーンがリベロ解禁で大幅な強化を得たが強力なほのおタイプの数はあまり増えていなかったので順位は変わらなかった。
今回はここまで
次回はこちら