ポケモン剣盾の禁止伝説環境においてどのように構築を作ってきたかか順を追って記載していきます。
構築記事ないでカットした内容なども含めて記載していきます。
※ポケモン剣盾のシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
説明する構築は以下のリンクになります。
第1回はこちら
ムゲンダイカップの告知
シーズン15については最初のシーズンということもありレート2000超えるだけでも注目されるので今回は瞬間1位を目指して対戦数をこなしていたが突然ムゲンダイカップの情報が入った。
ムゲンダイカップとはシーズン15までの剣盾のシングルレートで最終順位が基準より高い人だけが参加できる高レベルの大会である。
私はシーズン6の82位以外は最終2桁を取れていなかったので参加条件はシーズン15で10位以内を取ると参加できるということになる。
ウルトラサンムーンのボスラッシュ参加条件が30位以内よりも条件が厳しかった。
しかしツイッターを見るとすでに参加条件をクリアしている人も大勢いてクリアしていない人でも後1から3ポイントで参加できる人も多くいたので自分の実力がまだまだだと思い知らされた。
最終上位を目指すための作戦
とはいっても幸い今期は勝率は高く、最終1位以外参加できないというわけではないのでやり方次第では参加条件を達成する可能性があったので全力でポケモンをすることにした。
そのために今までの方法では無理なのでいろいろ作戦を考えることにした。
対戦数を減らす
まず最初に行った行動が瞬間1位を諦め対戦数をできるだけ少なくすることにした。
最終日前日までは1日2回から5回くらいにした。
理由はシーズン14も調子が良く最終日2ROMレート2000まで行けていたが対戦数が多すぎて型バレしていたかは分からないが最終日の勝率が悪かったので対戦数を増やしすぎるのは良くないと思ったから。
サブROMを使う
シーズン15は1ROMで戦う予定だったが上位を取るためにサブROMの順位を上げることにした。
ただし今回は最終日レートが溶けたときの保険ではなく技構成や調整を変えた時のテストプレイ用で使うのが目的。
シーズン最終日は何が流行るかわからないので流行った型に対応できるようにできるだけ多くの技を試す必要があった。
サンダーのでんじほうやディアルガのみがわりとかを試していた。
別の技構成を試すことで再戦してもメインROMの型と違うので型の誤認を狙うこともできる。
運負け対策をする
今回使用する構築は多少技を外しても立ち回り次第でリカバリーできるように組んでいるがそれでも連続で技が外れ理不尽な負け方をすることもある。
運負けしたときに以降の対戦で冷静な立ち回りができなくなるのを防ぐため休憩中に風来のシレンをやっていた。
DS版のテーブルマウンテンのやつのタイムアタック。
こちらのゲームもやってみればわかるが相当理不尽な負け方をするゲームなので運負け耐性と判断力を鍛えるには結構いいゲームだと思う。
ポケモンに飽きたから別のゲームで遊んでいたわけではない。
今回はここまで
次回はこちら