ポケモン剣盾の禁止伝説環境においてどのように構築を作ってきたかか順を追って記載していきます。
構築記事ないでカットした内容なども含めて記載していきます。
※ポケモン剣盾のシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
説明する構築は以下のリンクになります。
第1回はこちら
シーズン最終日前日
最終日前日の勝率はあまり良くはなくなんとかレート2000に戻すことができてメインロムの対戦を終了した。
特にムゲンダイナ入りの受け構築が厳しくこれまではコスモパワーを積んだムゲンダイナをせんせいのツメメタモンでコピーしてTODを狙うのが対策だったがコスモパワーを覚えているムゲンダイナが減ったのと大体ダイマックスほうを覚えていたので最終日に向けて対策を考える必要があった。
エースバーンに近い性能でマジックガード、わるだくみで受け構築に非常に強いフーディンを思いついた。
ただいきなりフーディンを入れて最終日を戦うのは危険すぎるのでサブロムで使用感を確認することにした。
フーディンを入れた構築はこちら
念のため型バレ対策としてディアルガのドラゴン技を採用しておいた。
最終日日中の対戦
最終日の作戦として日中はメインロムの対戦数を少なめにしてサブロムの対戦数を多くすること。
サブロムの使い方としては下記になる
・フーディンの使用感の確認
・最終日に流行っている構築を把握する
・普段と違う選出、立ち回りを積極的にすることで強い立ち回りを探す
フーディンの使用感
エースバーンを外したことで負ける試合は少なかった。
ただしフーディンを入れたから勝てた試合も少なく、肝心なムゲンダイナ入りの受け構築に勝てなかった。
最終日に流行っている構築を把握する
一つ分かったことは火力の低いかいでんぱサンダーが多かったこと。
これによりディアルガをかいでんぱで止めている間にてっぺきを積み切って高確率でボディプレスで勝てることが分かった。
そのためサンダー相手にドラゴン技を入れる必要がなくなった。
普段と違う選出、立ち回りを積極的にすることで強い立ち回りを探す
強い立ち回りは見つからなかった。
まとめ
結局フーディンの使用感は悪くなかったのでこれまでの自分なら同じパーティパワーなら使用率の低いポケモンを選んでいたが、今回はムゲンダイカップの参戦がかかってたので使い慣れているエースバーンと構築に入れることにした。
エースバーンとフーディンの立場は逆だったかもしれない。
フーディンに関しては休憩中のサブロムの対戦で使うことにした。
最終日深夜の対戦
最終日深夜からはメインロムを多めにして運負けや疲れる対戦をした後は動画を見たり、サブロムで気軽な対戦をしていた。
最終日の主な対戦は鉄壁ディアルガに対してザシアン、ランドロスの急所狙いやサンダーのほうでんぼうふうの事故狙いが多かったので普段そこまで気にしていない低確率に恐怖を感じていた。
そんな中サブロムが2桁に到達してまさかの２ROM上位いくことになったが連敗して朝6時くらいでレート2000越えで終了。
ここからは時間がないのでメインロムのみでの対戦になった。
流れを変えた1戦
メインロムについても勝率は良かったがそれ以上に一桁順位が遠くて勝てる気がしていなかった。このとき大体26位。
7時を過ぎて朝食休憩をして再び対戦したときの相手がさっきまでポケモンホームで1位と2位を取っていた人で終わったかと思った。
対戦内容は初手エースバーン、水ウーラオス対面でディアルガに交換したら鉢巻インファイトで手落ちしたり、バンギラスへのとびひざげりを外した結果、「まあ久しぶりの最終2桁まで行けたから良しとするか」とあきらめてバンギラスにかえんボールしたら黒馬バドレックスのきゅうしょに当たって、メタモンが同速勝負で勝って勝利した。
最終1桁をかけた戦い
その後の対戦も勝って8時30分頃で15位まで来て次の対戦で勝てれば最終2桁を達成できるかもしれない状況だった。
対戦相手は恐れていたムゲンダイナ入り受け構築。しかもバークアウトがあったら突破手段がないウェンディ入り。
とりあえずサンダー、ムゲンダイナ対面を作らないようにヒヒダルマ、サンダーでトンボルチェンしていたらムゲンダイナがいなかったから何とかなった。
これで1桁達成でムゲンダイカップ参戦と思っていたら順位が12位になっていた。
続最終1桁をかけた戦い
8時55分でまだ1戦する時間はある。
急いで最終戦をすることになって対戦相手は1桁のカイオーガ構築。
よくみたらカイオーガで雨状態になったらギルガルドの突破手段なくないかということに気づいてしまった。
結果は普通に負けた。
これでムゲンダイカップの参戦はポイントが1点足りずできないことが確定した。
今回はここまで
