ポケモン剣盾のランクバトルで使用率の低いポケモンが剣盾環境でどのくらい活躍してどんな型が強かったのかをぽけっとふぁんくしょんを使用して調べてみました。
今回はポケモンXYで登場したポケモンを紹介。
使用率の低いポケモンの定義
・今回は冠環境のシーズン14で150位圏外のポケモンを対象にする。
・進化前のポケモンは除外する。
強かった型の定義
・ぽけっとふぁんくしょんでシングルバトルの剣盾シーズン1から17までで最も最終順位の高いときの型を強かった型にする。
※ぽけっとふぁんくしょんに載っていない構築もあるので最高最終順位は正確でないかもしれません。
第一回はこちら
ファイアロー
シーズン11
19位
はちまきアタッカー型
サンムーンのときにアクセルロックやビビットボディをはやてのつばさ対策で投入したが肝心の特性が弱体化していた。
ゴロンダ
シーズン6
949位
バトンエース型
悪ウーラオスの代用画像で使われていたらしい。
フレフワン
構築記事は見つからなかった。
フェアリータイプだから強いわけではなさそう。
ペロリーム
シーズン3
72位
タスキ起点作成型
はらだいこ型もあるから型の選択肢は多め。
カラマネロ
シーズン9
466位
バトン型。
特性は強いが、むし4倍は地味に厳しい。
ガメノデス
シーズン6
459位
タスキからやぶアタッカー型
剣盾初期から登場していたのを忘れてた。
ドラミドロ
シーズン11
61位
こらえるイバンアタッカー。
鎧環境の時は使用率上位だった。
ブロスター
構築記事は見つからなかった。
HP素早さ重視にするとメガランチャーカメックスになるとかならないとか。
エレザード
シーズン16
52位
タスキ型。
カイオーガ対策で採用されていた。
ガチゴラス
構築記事は見つからなかった。
使用率1位のサンダーに一番有利なタイプでこの結果だった。
アマルルガ
シーズン12
369位
タスキサポート型
レイドバトルのバリアの壊れ方がなんかおかしい。
ルチャブル
シーズン1
7位
積みアタッカー型
このポケモンも剣盾初期のダイジェット環境でエースになっていた。
デデンネ
シーズン11
792位
スカーフアタッカー型
サンムーンの時はジャラハガネマンタよりデデピカの方が順位は上だった。
メレシー
シーズン14
375位
あつぞこブーツ起点作成型
サンムーンの構築記事がみつからなかったので評価は上がってきている。
オーロット
シーズン2
304位
物理耐久型
ドリュウズ、ウオノラゴンに強い。
パンプジン
シーズン2
27位
リンクは切れなので型の詳細は不明。
大きさが4種類あったので検索も4回になった。
オンバーン
シーズン10
14位
初手ダイマ型
上位禁止ルールの時は強かった。
今回はここまで
次回はこちら
