ポケモン剣盾ランクマッチシリーズ10がダイマックス無し、禁止伝説1体まで使用可能のルールがポケモンORASのルールに近いということで過去にORASでレート2100を達成した構築を今更紹介する。
※内容については覚えていないところもあるのでご了承ください。
【使用パーティ】
【パーティ結成経緯】
ガブリアス、ガルーラ、ファイアローなど使用率の高いポケモンに対して2体とも弱くなく、サイクルができる組み合わせを考えたときにメガデンリュウとトゲキッスが良さげだったのでデンリュウキッスから構築を組むことにした。
当時は育成が大変だったのでXYからORASにかけてずっとデンリュウキッスから構築を組んでいたらしい。
【個別解説】
ゲッコウガ
早いポケモンを1体以上構築に入れたいということで採用。
このときからダストシュートでフェアリー対策していたらしい。
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ドリュウズ
ロトムに強いじめんタイプということで採用。
トゲキッスとの相性が良い。
エルレイド
耐久を上げることで勝てるポケモンが増えたのでHAメガエルレイドにした。
ファイアローに対しては選出しない方が良い。
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パンプジン
メガガルーラの対策は多い方が良いので採用。
剣盾ではなぜかこうごうせいを没収された。
デンリュウ
XYの初期にロトムの育成が完了する前の代わりで採用していたが、ファイアローやロトムに対して強く、ガブリアスやメガガルーラのじしんを耐えるなどの強さに気づいてそのまま使い続けた。
当時はマヒで素早さが4分の1になるのででんじはも強かった。
トゲキッス
デンリュウの弱点のじめん、ドラゴン両方を無効にできるということでデンリュウとセットで採用。
最終的にメガガルーラは全部ひるませることで対策していた。
【基本選出】
デンリュウキッス
デンリュウとトゲキッスを初手に出して相性が不利の場合は交代せずに通りの良い技を選択していた。
例えばデンリュウとガブリアスの対面の場合は、トゲキッスがいる状態でじしんとげきりん以外の技を選択しやすいのでりゅうのはどうで突破ができる。
【厳しい相手】
以下の構築は考慮されていないので選出画面に3体いた時点でどの選出をしても勝てないのであきらめよう。
・メガヤドラン、ラッキー、グライオン
・レパルガッサメタモン
【まとめ】
構築が古すぎて公開する予定はなかったが初めてレート2100を達成したのとシリーズ10開始前ということで今回公開しました。
一応当時の画像があったので載せておきます。
シーズン最終日ではないので実際は最終3桁順位になります。