2022年11月5日に剣盾の最上位プレイヤーのみ参加可能なムゲンダイカップ予選に参加しましたので記録として残します。
参加条件について
参加条件に最終2桁順位に合わせてエターナルポイントがもらえて上位100人までが参加可能ですが今回は参加条件を満たすことができたので参加することはできました。
2022年3月に行われた方は1ポイント足りなくて参加できなかったのでリベンジを果たすことができました。
以下シーズンでエターナルポイントを取得しています。
シーズン6:82位、EP1
【剣盾S6使用構築】白銀の盾ジュラキッス【最終82位】 - テンクウのブログ
シーズン15:15位、EP3
【剣盾S15使用構築】雷針の神器ディアルサンダ【最終15位】 - テンクウのブログ
シーズン20:66位、EP1
【剣盾S20使用構築】イベル抜きイベル構築改【最終66位】 - テンクウのブログ
シーズン26:31位、EP2
【剣盾S26使用構築】空振の三叉戟アイアンパッチオーガ【最終31位】 - テンクウのブログ
シーズン29:22位、EP3
【剣盾S29使用構築】完全体ジガルギア爆誕【最終22位】 - テンクウのブログ
シーズン32:87位、EP1
【剣盾S32使用構築】再生の双神器ゼルネギア【最終87位】 - テンクウのブログ
シーズン34:82位、EP1
【剣盾S34使用構築】究極完全体ジガルギアント爆誕【最終82位】 - テンクウのブログ
合計12EP、同率77位で参加
使用構築について
シーズン35中の途中結果時点で参加は確定していたのでシーズン35の間は構築を組むのと試運転を繰り返しました。
しかしどの構築を使っても勝率が上がらず、5桁順位まで溶けていたので、シーズン34のジガルギアント構築を使用することにした。
実はこの構築シーズン34初期に完成していたにも関わらずプレミで負けたとはいえくろこさんをあと1歩まで追い詰めていたので完成度はなかなか高かったと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=XH7EHE20H94
変更点はザシアンをHDベースからHAベースにしてワイルドボルト、みがわりを外してじゃれつく、でんこうせっかを入れたのとアイアントをようきからいじっぱりにしてじだんだをばかぢからに変更したところになります。
ムゲンダイカップ当日の対戦について
ムゲンダイカップ前に構築の試運転のプレイングの確認のためカジュアルバトルで少し練習していてジガルデの持ち物がなぜかこだわりはちまきになっていたのでやっておいて助かりました。
当日の対戦は簡単には勝てないと思いつつ対戦していたらなんと3戦が終了したところで瞬間1位になっていました。
この後の対戦は勝率50%で9勝6敗で終わりました。
たぶんこの時に本選への希望をもってしまったのがいけなかったのかもしれなかった。
だいたい序盤ここまで調子が良すぎるときは1回でも負けると流れが悪くなるので休憩を繰り返して集中力を維持していかなかったがそれができていなかったです。
15戦目についてはレート1544で負けても1500以上は確定、勝ったら予選免除組が上位を独占していたら可能性があったので気楽にやるべきか、あと少し集中してやるべきか微妙な感じでした。
15戦目については動画が見つかったのでリンクを残しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=zdUG17-K7eo&t=8953s
最終順位は22位でした。
使用ポケモン評価
ザシアン
攻撃特化にしたことで今まで火力が足りなかったところが倒しきれる場面があったが、黒馬バドレックスの+1ダイホロウを耐えない場面があったので一長一短といえる。
ジガルデ
読まれすぎてタスキは1回も活用していない。
数的不利をとるのが良くない場面で、裏はザシアンなのでタスキ初手ダイマックスしていた。なおダイアイス急所で1ターンキルされた。
シーズン34に10%ジガルデを使わず50%タスキジガルデを使い続けて流行らしてしまったので伝説幻無制限ルールにおける戦犯といえる。
カイオーガ
マーシャドーにゴツゴツメットを当てることしか考えていなかった。
カイオーガ対面全部素早さ負けしたので調整はもう少し考えても良かった。
メタモン
黒馬バドレックスとのスカーフ同速勝負は1勝1敗でした。
最後のルールでせんせいのツメの呪いから解放された。
アイアント
どうせザシアンは抜けなくて、キュレムと同速負けになる場面なんて無いと思いいじっぱりにしたら想像以上の火力がでた。
思えば剣盾前半はハガネールを多用していて、後半はアイアントになっていたので受けよりから攻めよりに考え方が変わっていたのかもしれない。
ルギア
ルギアのマヒ、急所、ぼうふう外しによる負けは仕方がない。
総合時間15分になるからTODが強いと思っていたが、持ち時間が5分になっていたのでそんなことは無かった。
まとめ
残念ながら予選通過の条件が上位4名なのでムゲンダイカップでの対戦は以上になります。
剣盾の最後に最上位プレイヤーを連戦できたのは楽しめました。
剣盾総括記事についてはFE風に編集して投稿することを検討したが編集に時間がかかるので今回の裏話に一部保管して投稿することにしました。
剣盾に関しては結局35シーズンやり切るくらい楽しめたのでSVでも構築を考えていきたいと思います。