ポケモンSVによる新環境でどのように構築を作ってきたかか順を追って記載していきます。
※ポケモンSVのシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
説明する構築は以下のリンクになります。
第1回はこちら
シーズン最終日前日での対戦
正月に溶けた順位が戻らず、おみくじの結果も悪く、運に頼ることはやめることにした。
100回運負けしても100回択勝ちする覚悟で構築もシーズン初日の並びに戻した。
結果最終日前日に2ROM3桁に戻すことに成功した。
とはいえ辛勝が多く、あっさり負けることが多かったので最終順位300位くらいで目標がだいぶ妥協していた。
シーズン最終日での対戦
最終日に関しては1回負けて2回勝つペースで少しずつではあるが順位は順調に上がっていった。
ただしサブROMの方はキラフロルサーバーに入って4桁まで落ちたので深夜4時頃に切ることにした。
その中で最終日にひこうテラスカイリューなど見たことのないカイリューが増えていたので最終日は自慢のカイリュー発表会ということに気づいた。
ということで今まで選出を控えめにしていたキョジオーンをとりあえずカイリュー入りに多めに選出するようにした。
カイリューやコノヨザルがアンコールを覚えていたが、攻撃技がひこうテラスとふんどのこぶししかなかったのでてっぺき15回使い切ったら勝てることに気づいたので立ち回りの一つとして取り入れた。
150位くらいまで上げてちいさくなるバトンクエスパトラに負けることになったが少し休憩して立て直して連勝して110位くらいで最終戦に入った。
残念ながら最終戦は今シーズン1度も当たらなかったみがわりわるだくみロトムに負けて時間切れになり最終142位で終了した。
年末年始はずっと4桁順位で対戦していたので最上位での戦闘経験が少なかったのは厳しかった。
後でわかったが最終戦の相手が剣盾シーズン15で最終一桁チャレンジで負けたとき相手と同じだったらしい。
構築記事名の決定
シーズン初日で仮で組んだ構築になるとは思わなかったので構築記事名が全く思いつかなかった。
キョジカイリューは活躍した2体だかなんか違うし、なんとか構築の特徴を絞り出したらはがねタイプが無かったのでハガネ無し構築→ナシハガネ→ナシハガネオーンで決まった。
なんとなくジャラハガネマンタと語呂が似ているところも良い。
塩と鋼を両方構築に入れるのが難しかったのでトライアングルストラテジーから塩鉄大戦を取って塩鉄大戦ナシハガネオーンに決定した。
レンタルパーティについて
今作からレンタルパーティでニックネームを選出画面に表示されるようになり、迷ったがニックネームをつけた状態にした。
一応元ネタを載せておく。
ミミッキュ:ランペル(ペーパーマリオRPGから)
ウルガモス:バレフレイ(星のカービィのバレフレイナイトから)
パーモット:クソマァー(ピッコロがブロリーに蹴られた時のなきごえから)
メタモン:フランマルス(フェアリーテイルの九鬼門から)
キョジオーン:ストラテジー(トライアングルストラテジーから)
カイリュー:デッテイウ(ヨッシーの昔のなきごえから)