ポケモンレートにおいてどのように新構築で2100を達成したか順を追って記載していきます。
※ポケモンUSMのシングルレートをしたことがないとわかりづらい内容となりますのでご了承ください。
第5回は下記のリンクを参照
レートが終盤になりジャラハガネマンタは十分に上位の相手でも戦える構築だとわかったためポイントアップを使用しPP切れのリスクを減らすようにする。
PPは最大まで上げるべきだとは思うが集めるのが大変なため自分に合ったパーティを見つかったからでも十分だと思う。
ジャラランガのスケイルノイズとウルガモスのだいもんじは必須として残りはマンタインのはねやすめをまず最大にした。
次にハッサムと対面したときにはねやすめのPPを減らすためハガネールのじしん、無限グライオンのまもると身代わりのPPを減らすためライボルトのかえんほうしゃとめざめるパワーを最大にした。(この2つの案件については実際に負ける試合があった。)
マンタインの技全てをPP最大にするのは検討したが、ミラーコートにするかどくどくにするか検討中だったため保留にした。
PPも上げてレート対戦を続けるうちにシーズン最終1週間前にはレート2000は達成できていた。
ここで終了してもよかったがまだ上のレートに行けそうだったので2100を目指すことにした。
前期のシーズン10でレート2000の達成ができていたのも理由の一つ。
2000超えて以降の勝率は思った以上に良く、シーズン終了3日前にはレート2100を達成できていた。
さらに上を目指すが迷ったが、今回の構築はオニゴーリの対策が甘めだったのでここでシーズン11の対戦は終了した。
対戦を終了した直後は10位に入れていたがシーズン最終では49位まで落ちていたが、XYの頃から100位以内に入ったことが無かったので自分の中で最高の構築を作ることができていたのは良かったと思う。
残念だったことは高レートの人のみが参加できるボスラッシュの参加条件が最終30位以内だったということであとレート12高ければ参加できていたということでもったいないことをしていた。
またジャラハガネマンタの構築を公開して半年以上経つが上位構築になるどころが、誰もレート上位に行けた形跡がなく、7世代環境が終わる前に使い方を伝える方法を考える必要がありそう。
とりあえず動画を制作する技術がないのでツイッターと連携させてみた。
ちなみに作者はシーズン14は久しぶりにジャラハガネマンタで挑戦した時に2046まではいくことができていた。
なお最終レートは1800くらいまでレートが溶けていた。(環境がレート終盤急に変わった感じがして対応できなくなっていた。)
ジャラハガネマンタの構築裏話は今回で最終回とさせていただくが、また新しい構築を発見したら構築記事に残そうと思う。
今後はシーズン15の結果次第で当ブログの方針を決定していく予定です。