第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。
今回はアシハガネマンダで使用したイバンアシレーヌについて紹介していく。
アシハガネマンダについてはこちらの記事を参照
イバンアシレーヌの調整例
努力値についてはサンムーン発売からいろいろな調整例があるのでそちらを参考にすると良い。
ポイントは耐久をだれの攻撃を一撃受けてイバン発動圏内にするのと、素早さを61族抜き抜き調整にすることの2点。
特に素早さについては抜群をとれるバンギラスとやどりぎ耐久テッカグヤを抜ける可能性があるのと、ポリゴン2と同速になるのを防ぐ目的がある。
特徴
高速アタッカーを相手にする場合は、一撃耐えてイバンを含めて2回の行動で対面で勝ちに行く。
げきりゅうなどで運よく1撃で倒せれば2体目にも負担をかけれる。
耐久型を相手にする場合は、身代わりで様子を見て、相手の行動次第でアンコールで行動を封じる。
うまく決まれば振りたい面でも相手側が交換しなければならなくなる。
技について
まずムーンフォースは外す理由がない。
うまく特攻ダウンが決まれば身代わりが残る可能性が残る。
ねっとうについてはモロバレル、ドヒドイデなどにやけどの定数ダメージを入れるため採用。
対面性能をあげたり、身代わりを対策するならうたかたのアリアも選択に入る。
みがわり、アンコールについては2つの技の相性が良い。
みがわりはげきりゅう調整にも活用できる。
アンコールについては遅いポケモンは使いにくいといわれているが、素早さを上げる積み技に関しては相手に積み技を使わせてからアンコールを使える利点がある。
使用感
アシレーヌは使ったことが無かったが、比較的選出しやすく強かった。
普通に戦ったら対面で勝てないナットレイを身代わりから、やどりぎをアンコールで縛り、そのまま3縦する対戦もあった。
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