シリーズ10のダイマックス禁止伝説ルールが終わる前にけたぐりエースバーンを紹介する。
※シリーズ10の禁止伝説あり、ダイマックス禁止ルール前提です。
けたぐりエースバーンの調整例
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●ほのお | HP | 0 | 155 |
攻撃 | 252 | 168 | ||
かえんボール | 防御 | 0 | 95 | |
エースバーン | ダストシュート | 特攻 | - | - |
リベロ | けたぐり | 特防 | 4 | 96 |
きあいのタスキ | ふいうち | 素早さ | 252 | 188 |
ダイマックス禁止によりメイン技の命中率が低くなることを対策するためにけたぐりを採用する。
これにより負け筋を減らして戦うことができるようになる。
けたぐりを採用するメリット
とびひざげりを外してけたぐりを採用するメリットとデメリットを解説していく。
ダイマックスで無効にされない
けたぐりはダイマックスで無効かされるがシリーズ10ではダイマックスは禁止なのでけたぐり自体のデメリットは一つ無くなる。
対禁止伝説ポケモンに強い
禁止伝説ポケモンは重く設定されているので最大火力の120が出しやすいので命中安定でとびひざげりに近い火力を出すことができる。
まもるやゴーストタイプ交換読みをしなくて済む
とびひざげりは技が外れるとダメージを受けるのでまもるやゴーストタイプ交換との拓が発生するがけたぐりなら気にせず技を使用できる。
けたぐりを採用するデメリット
軽いポケモンに対してはダメージが下がるのでとびひざげりが有効打だった相手に対して不利になるので一部を紹介する。
ウーラオス
威力は100あるが確定数が変わるのは気になる。
ポリゴン2
威力60なので相性関係が逆転する。
みずじめんタイプ
みずじめんタイプのポケモンはなぜか少し軽く、とびひざげりが有効打だったので結構致命的。
特にトリトドンは使用率が高く、じこさいせいを覚えるけたぐりを採用する場合は注意が必要。
使用感
デメリットに関してはトリトドン以外はそこまで気にはならなかっただけにトリトドンの使用率が高くなる前に気付くべきだった。
技を外さず、拓に勝てる自信がある場合はけたぐりを採用する必要はないのでどちらが強いと思うかは人によって変わってくる。