テンクウのブログ

ポケモンの対戦考察など


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【単体考察】イバンアシレーヌ汎用性

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はアシハガネマンダで使用したイバンアシレーヌについて紹介していく。

 

アシハガネマンダについてはこちらの記事を参照

tenku64.hatenablog.com

 

イバンアシレーヌの調整例

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努力値についてはサンムーン発売からいろいろな調整例があるのでそちらを参考にすると良い。

ポイントは耐久をだれの攻撃を一撃受けてイバン発動圏内にするのと、素早さを61族抜き抜き調整にすることの2点。

特に素早さについては抜群をとれるバンギラスとやどりぎ耐久テッカグヤを抜ける可能性があるのと、ポリゴン2と同速になるのを防ぐ目的がある。

 

特徴

高速アタッカーを相手にする場合は、一撃耐えてイバンを含めて2回の行動で対面で勝ちに行く。

げきりゅうなどで運よく1撃で倒せれば2体目にも負担をかけれる。

耐久型を相手にする場合は、身代わりで様子を見て、相手の行動次第でアンコールで行動を封じる。

うまく決まれば振りたい面でも相手側が交換しなければならなくなる。

 

技について

まずムーンフォースは外す理由がない。

うまく特攻ダウンが決まれば身代わりが残る可能性が残る。

 

ねっとうについてはモロバレルドヒドイデなどにやけどの定数ダメージを入れるため採用。

対面性能をあげたり、身代わりを対策するならうたかたのアリアも選択に入る。

 

みがわり、アンコールについては2つの技の相性が良い。

みがわりはげきりゅう調整にも活用できる。

アンコールについては遅いポケモンは使いにくいといわれているが、素早さを上げる積み技に関しては相手に積み技を使わせてからアンコールを使える利点がある。

 

使用感

アシレーヌは使ったことが無かったが、比較的選出しやすく強かった。

普通に戦ったら対面で勝てないナットレイを身代わりから、やどりぎをアンコールで縛り、そのまま3縦する対戦もあった。

 

QRパーティにて公開中

 

3ds.pokemon-gl.com

【USM S16使用構築】アシハガネマンダ【最終2008】

 ヒコウZボーマンダを使いたいために作った構築でレート2000を達成しましたので構築記事として残します。

※技構成などは2000達成時の情報を記載しています。

※使用した期間が2週間だけですので改良の余地はあるかと思います。

 

【使用パーティ】

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【ヒコウZボーマンダとは】

スペック自体はヒコウZランドロスギャラドスカイリューには劣らないが、メガシンカを外してまで採用するほどではない。

ランドロスギャラドスカイリューはタイプ一致技の確保と意表を付けるがボーマンダの飛行技についてはメガシンカ後に高火力で使うことが出来るので突然の飛行技という意表を突くことが出来ない。

しかしシーズン16終盤にあることに気付いたので急いで構築を考えることにした。

 

【意表を突く戦術】

ボーマンダの相性保管を考えたときにハガネールメタグロスなどメガ進化するポケモンに多く、実際相手にしたときに選出段階では強そうではあったが実際に対戦したらどちらかが選出された時点でもう1体を選出から切れるから残りの選出が読みやすいと感じた。

そこで考えたことは例えばもし先にメガハガネールを出したときに相手からしたらボーマンダの選出をまず切って一貫する地面技を使ってくるのでヒコウZボーマンダを選出していれば安全に交換が成立する。

次に相手はメガの同時選出かスカーフなどの持ち物を考察し今度は飛行技は来ない立ち回りをしてくる。そこにファイナルダイブクラッシュが成立する。

 

【パーティ考察】

構築コンセプトとなるメガハガネールとヒコウZボーマンダを確定とし、3体目に相性保管の良いアシレーヌを採用しアシハガネマンタを基本選出にする。

ここまでだとはがねタイプが非常に厳しいので、対ハガネ崩しコンビであるメガライボルトとめざ地ウルガモスを採用。

遅いはがねタイプはウルガモスルカリオメタグロスなど早いはがねタイプはライボルトで相手をすることでスカーフ以外のはがねタイプに対応できる優秀なはがね対策の並び。

最後の1体はきあいのタスキが余っており、ノーマルタイプに有利なかくとうタイプからキノガッサを採用しました。

 

【個別解説】

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ライボルト

今回はゲッコウガやゲンガーが厳しいので最速で採用。

ヒコウZボーマンダと同時選出で2体でいかくをし続ける。

特攻と素早さに全振りしているためスカーフじしんで確1になるがその場合は選出した残りのポケモンで積みの起点にしましょう。

個体値はレベル100が間に合わなかったので若干妥協している。

 

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キノガッサ

基本は選出時の見せポケ。

相手にステルスロック展開が無さそうだったり、どうしてもポリゴン2カビゴンの突破が厳しそうなら選出するくらい。

正直パーティ全体で受けループへの回答が無かったのでポイズンヒール型を考えたがレート最終日までに育成が間に合わなかった。

レート最終日の時間の無いときに受けループをあたることがあったら事故と割り切っていた。

 

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アシレーヌ

努力値ボーマンダのすてみ耐え調整で調べたものを参考にしている。

素早さについては、テッカグヤ抜き抜き調整。

自分より早い相手は高火力技とイバンのみで打ち合って、自分より遅い相手は身代わりとアンコールではめる。

イバンのみについてはハガネールも持っている可能性があるためバレにくいと思う。

ポイントアップを切らしていてPPを増やしていないのでドヒドイデモロバレルに対して不安がある。

 

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ウルガモス

積アタッカーとはがね対策枠

 

めざめるパワーはヒードランを含めてはがねタイプに勝つための構成。

メガリザードンXと対面した時にニトロチャージりゅうのまいをすることが多かったためちょうのまいからめざめるパワーで突破する活躍も見せてくれた。

持ち物は状態異常対策でラムのみを採用。

 

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 ⑤ハガネール

今回のメインメガ枠。

今回は素早さをドヒドイデ抜きまで素早さを調整。

岩技についてはロックブラストにしたいところではあったが、ヘビーボンバーとロックブラストを両方遺伝した個体がいなかったためがんせきふうじを採用。

ギャラドスの積の起点回避ができる。

ただしオニゴーリが厳しくなる。

 

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ボーマンダ

前置きでいろいろ記載したので詳細は割愛。

後で単体考察記事を書くのでそちらを参照。

使ってみた感想としてはギリギリで倒しきれないことが多かったのでようきよりいじっぱりをお勧めする。

作者はリザードン相手に最低でも同速勝負という安心感がほしいので最速にしている。

 

【基本選出】

基本選出は2つ

①アシハガネマンタ

アシレーヌで場を荒らして、ハガネールボーマンダの相性保管とパワーで突破していく選出。

 

②ライマンダウルガ

ライボルトボーマンダでいかくをし、起点になりそうなところでボーマンダウルガモスで全抜きを狙う選出。

 

【まとめ】

2週間しか使用していなかったが、1400から2000(最終日に300上げる)くらいには強く研究の余地がある。

例えば今回採用していなかったステルスロックを採用するとか。

シーズン17があるか分からない状態で育成を始めていたので忙しかったが、ジャラハガネマンタ以来最終2000を超えていなかったので良かった思います。

 

7世代中にレート対戦をする予定はないが後何体かは単体考察の記事を作成すると思います。

 

参考用にQRパーティ登録しましたのでリンクを載せておきます。

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【単体考察】弱点保険ロックカットジャラランガ

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はウルトラサンムーンが発売する前に使用していたジャラランガについて紹介していく。

 

弱点保険ロックカットジャラランガの調整例

持ち物:じゃくてんほけん

特性:ぼうだん

技:スケイルノイズ

  きあいだま

  かえんほうしゃ

  ロックカット

性格:ひかえめ(特攻↑、攻撃↓)

努力値:特攻252、残りHP252、素早さ4

 

特徴

疑似的に殻を破る型。

 弱点が多いことを利用してじゃくてんほけんとロックカットで特攻、素早さを2段階上げて全抜きをする型。

めざめるパワーこおりあたりが狙いやすい。

素早さは無振りでもロックカットで135族までは抜けるから耐久に回しやすい。

 

きあいだまについて

本記事ではウルトラサンムーンは発売していなかったのできあいだまを採用しているが、インファイト、ドレインパンチも候補に入る。

 

欠点

フェアリーはあきらめた。

サンムーンではジャラランガが強いわけがないから通しやすかったが、ウルトラサンムーンでジャラランガが強化されたから通しにくくなった。

 

使用感

こうそくいどうれいじゅうボルトロスでよくない?

サンムーンのときにレート2000は達成できた。

 

QRパーティにて公開中

サンムーンで使用していたパーティ

ミミッキュの持ち物をフェアリーZからミミッキュZに変更

3ds.pokemon-gl.com

 

【単体考察】タイプハガネシルヴァディにできること

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はタイプハガネシルヴァディについて紹介していく。

タイプハガネシルヴァディの調整例

持ち物:スチールメモリ

技:ラスターカノン

  かえんほうしゃ

  れいとうビーム

  くさのちかい

性格:ひかえめ(特攻↑、攻撃↓)

努力値:特攻252、残りHP、防御、素早さ

 

特徴

 鋼タイプはフェアリーに強いが物理アタッカーが多いため特殊アタッカーにすることで他の攻撃範囲の広く選出画面でバレない独特のハガネタイプのポケモンが完成する。

特攻種族値95は150のギルガルドや130のジバコイルには劣るがこの2体は攻撃技のタイプは少なく差別化は出来るはず。

 

くさのちかいについて

このシルヴァディというポケモン、シングル環境においてすべてのポケモンの中で唯一くさのちかいを採用する可能性があるということ。

くさのちかいを覚えるポケモンはもっと威力の高い草技を覚えるためにこの現象が発生する。

バグでほのおのちかいとみずのちかいを覚えないらしいが、この2つについてはかえんほうしゃとなみのりを覚えるためシングルの場合では影響はない。

 

欠点

欠点としてはタイプ一致でラスターカノンを覚えるが、ミミッキュやカプ・テテフが耐久無振りであっても確1にできないこと。

 

使用感

 特殊テッカグヤでよくない?

 

【単体考察】毒Zキュワワーのピンポイントメタ

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回は毒Zキュワワーについて紹介していく。

 

毒Zキュワワーの調整例

持ち物:毒Z(効果は防御1段階上昇)

技:どくどく

  こうごうせい

  ドレインキッス

  めいそう

性格:ずぶとい(防御↑、攻撃↓)

努力値:HP252、防御252、特防4

 

スペシャルレート16で活躍していおり、対策していない時点で詰むポケモン。

しかし鋼、毒タイプのポケモンまたは先制技を封じてサイコショックを覚えるカプ・テテフで簡単に対策できてしまう弱点がある。

しかし毒Zを採用することで一部の型を除いたカプ・テテフに勝てるようになったので輝石ゴルバットをパーティに加えてカプ・テテフを誘って全抜きしよう。

キュワワー対策が2体以上選出されそうな場合はおとなしく選出はあきらめよう。

 

経緯

パーティが完成したがどのポケモンにもZを持たせるポケモンがいなかったから。

毒Zにしたのはなぜか防御が2段階上がるZ技が無かったから。

 

使用感

挑発やトリック、叩き落とす持ちのポケモンや積み技の無い物理アタッカーに強くなるのは評価できると思う。

【S16スペシャルレート】スペレ16式ジャラハガネマンタ超【瞬間1位、最終1890 7位】

 上位30位以内のポケモンが禁止のスペシャルレートで瞬間1位を達成しましたので構築記事として残します。

※技構成などは1位達成時の情報を記載しています。

 

【使用パーティ】

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【パーティ結成経緯】

もともとは別の構築でスペシャルレートに挑む予定でしたが、ジャラハガネマンタの構築没案の一つがそのまま参加できることがわかり、QRパーティ配布目的で結成。

試運転していたら思った以上に強い構築でしたので改良しつつ瞬間1位を目指すことにしました。

 

【個別解説】

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ガオガエン

いかくととんぼがえりで対面操作をする役。

DDラリアットは突然の回避アップ対策、フレアドライブで回復実の発動調整兼最高火力、じしんはとりあえず抜群範囲が広くなるため採用。

フーディンカプ・ブルル相性が良かった。

 

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フーディン

パーティ全体の素早さが遅いので採用。昔育成した流用個体

メガ前の特性はせいしんりょく。

たしかメガ前の耐久の耐久をようきメガミミロップの恩返し耐えまで防御に振っていた記憶がある。

素早さは135族抜きで残りは特攻に振っている。

サイコキネシスきあいだまは必須として残りは威力は低いがエスパータイプに抜群のとれるシャドーボールと隙があったときに積むためのめいそう。

 

 

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ジャラランガ

ジャラハガネマンタのジャラランガ。昔育成した流用個体

この環境での調整が分からないので調整案は保留。

ステルスロックジャラランガZ両採用のステルスビート型、この環境なら能力をさげて攻撃するインファイトより威力は低いが回復しながら戦えるドレインパンチを採用。

 

 

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カプ・ブルル

フェアリー枠、パーティで唯一ブレイジングソウルビートを無効にできる。

余ったタスキを持たせたが、他のタスキ持ちのポケモンとは違った性質があって使いやすかった。

設置技も先制技も覚えないが、タスキが発動した後ウッドホーングラスフィールドの回復である程度体力を維持した状態になったり、タスキがつぶれても回復技で全回復すれば発動機会があったりと普通に強い型だと思いました。

残りの技は、格闘と毒に有効なしねんのずつき、相手の素早さを下げる岩石封じ、ウッドホーンの回復量を増やすつるぎのまいを採用

 

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 ⑤ハガネール

マンタインと相性がいいハガネール。昔ジャラハガネマンタで使用した最遅個体

ほんとはいじっぱりにしてジャイロボールをヘビーボンバーにしたいとこだがロックブラストとヘビーボンバーの両方を遺伝しているハガネールを持っていなっかったので最遅ジャイロボール型を採用。

カイロスムクホークの相手をすることが多い

使用している途中でこおりのきばの必要性が無くとりあえずミミロップチャーレムとびひざげり対策でまもるを採用。

シングルではメガルカリオインファイトメガリザードンXフレアドライブも耐える活躍をしていたが、メガチャーレムとびひざげりはほぼ確1。

シーズンラストではまもるをどくどくに変更

 

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 ⑥マンタイン

ハガネールと相性がいいマンタイン

技スペースに余裕ができたので本家の構築で絶対に勝てないZイーブイバトン構築を対策できる黒い霧を採用。

ジャラランガに強いアシレーヌを無限に後出しできたり、雨パに強かったりと特定の構築に対して強さを発揮する。

 

【厳しいポケモントップ5】

スペシャル環境で厳く数の多かったポケモンを下記に記載していきます。

 

5位 ジャラランガ

選出されるかわからない上にカプ・ブルルを選出せずにガオガエンジャラランガハガネールが対面した瞬間に負けがほぼ確定し選出したとしても択が発生する。

 

4位 ホルード

タスキを持たれると対面で勝てそうなのがジャラランガくらいしかいなくなる。

 

3位 サーナイト

ジャラランガと対面したときに受け先がいなくなる。

ステロ要員と割り切るくらいでないとジャラランガの選出が出来なくなる。

スカーフの多いカプ・テテフがやさしく見える。

 

2位 チャーレム

対面で勝てそうなのがフーディンくらいしかいない。

しかもねこだましバレットパンチで致命傷になりうる。

 

1位 トゲキッス

グラスフィールド状態のハガネールですら勝てないこだわりエアスラッシュの怯み。

 

【まとめ】

もともとジャラハガネマンタ自体が2100を達成できる構築であり、上位30位以内のポケモンが使用禁止になってもほとんどパーティの戦力が落ちないためこのシーズン16のスペシャルレートの環境ではかなり強い構築だと思いました。

シングル用の流用個体が多くまだ改良の余地があるがいったんスペシャルレートでのジャラハガネマンタの考察は終了して当初の目的であるQRの公開をしようと思います。

 

QRパーティ登録しましたのでリンクを載せておきます。

3ds.pokemon-gl.com

 

【追記】

瞬間1になった後シーズン終盤でもあまり順位が落ちていなかったのでシーズン終盤に少しだけ対戦をし最終7位まで順位を上げました。

感想としてはジャラハガネマンタ自体の強さもあったが一番の要因は一番使われるアシレーヌカプ・レヒレ以上にマンタインで受けやすかったり、一番使われるメガ進化ポケモンカイロスボーマンダメタグロス以上にハガネールで受けやすく環境的にも追い風だったと思います。

ボスラッシュジャラハガネマンタ参戦ならず

シーズン15はボスラッシュ参加のためにジャラハガネマンタでシーズン最終30位を目指していたが、結果は最終1700くらいで3000位くらいでした。

 

シーズン14の環境の変化に対して対策した構築でしたが、今一つな結果になりました。

 

7世代のレートはそこまでする予定はなく、ジャラハガネマンタを使用する予定はないが、せっかく生み出した構築なので具体的な立ち回りなどを伝えていこうと思います。

 

もし第3回ボスラッシュの使用構築が決まっておらず、興味があり使ってみたいという方がいれば、下記のツイッターのDMで質問があれば答えようと思います。

twitter.com

 

質問例

・リザードンをどう対策している?

・カバマンダガルドをどう対策している?

・相手がメタグロス、サザンドラ、ヒートロトム、カプ・レヒレ、ランドロス、ミミッキュの6体の場合どう選出する?

など

 

ジャラハガネマンタの製作者は最高順位49位のため第3回ボスラッシュには参加できませんが、ジャラハガネマンタで頂点を目指している方がいれば協力しようと思います。

 

正直シーズン14の終盤あたりから全然読みがあたらず、シーズン15ではレート終盤3週間はずっと勝率5割から抜け出せず、レート1800くらいをさまよい続けていて参考になる保証はしないけど。