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ポケモンの対戦考察など


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【単体考察】毒Zキュワワーのピンポイントメタ

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回は毒Zキュワワーについて紹介していく。

 

毒Zキュワワーの調整例

持ち物:毒Z(効果は防御1段階上昇)

技:どくどく

  こうごうせい

  ドレインキッス

  めいそう

性格:ずぶとい(防御↑、攻撃↓)

努力値:HP252、防御252、特防4

 

スペシャルレート16で活躍していおり、対策していない時点で詰むポケモン。

しかし鋼、毒タイプのポケモンまたは先制技を封じてサイコショックを覚えるカプ・テテフで簡単に対策できてしまう弱点がある。

しかし毒Zを採用することで一部の型を除いたカプ・テテフに勝てるようになったので輝石ゴルバットをパーティに加えてカプ・テテフを誘って全抜きしよう。

キュワワー対策が2体以上選出されそうな場合はおとなしく選出はあきらめよう。

 

経緯

パーティが完成したがどのポケモンにもZを持たせるポケモンがいなかったから。

毒Zにしたのはなぜか防御が2段階上がるZ技が無かったから。

 

使用感

挑発やトリック、叩き落とす持ちのポケモンや積み技の無い物理アタッカーに強くなるのは評価できると思う。