テンクウのブログ

ポケモンの対戦考察など


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QRパーティのジャラハガネマンタ

シーズン12以降ジャラハガネマンタのQRパーティを公開していきましたが8世代が始まる前の総括記事になります。

 

ジャラハガネマンタの説明はこちら

tenku64.hatenablog.com

裏話的な話はこちら

tenku64.hatenablog.com 

対戦成績

シーズン17はまだ終わっていないがQRパーティはこちら

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型バレ前提でこれだけ使われている割には勝率5割以上あるのはすごいと思いました。

いま作者が使うより勝率が高いまでありそう。

シーズン12以降ジャラハガネマンタで結果を残したプレイヤーは確認できていないが7世代プレイヤー恐るべし。

本当は偽装構築用に別のQRパーティを登録しようとはしていたが性別が違っていたからやめた。

 

8世代後のジャラハガネマンタ

8世代ではメガ進化とZ技は使えないがジャラランガとハガネールとマンタインは登場する。

課題は多そうだが構築としては存在する。

7世代でヤミヌケを2100越えの構築にまで進化させることが出来たプレイヤーがいるくらいだから何らかの進化はありそうかな。

マンタインがウッウに変わってそう。

 

7世代最後のポケモン記事

最後っぽい内容ではないがQRパーティの戦績が気になったので突発的に作成した。

たくさんの人に使っていただきありがとうございました。

8世代で何か気付いたことがありましたら記事にしていく予定です。

【ポケモンUSM】相性からタイプの強さ考察してみた

第7世代もわずかということで第8世代に向けてできる範囲で考察していく。

今回はタイプの強さ。

 

7世代のタイプの強さ

とりあえず7世代強かったタイプ順にランクを付けてみる。

※これに関しては人によって意見が分かれるので参考までに

Aランク

はがね、フェアリー、じめん、ひこう

パーティに1体は入れておきたいタイプ。

Bランク

みず、ゴースト、ほのお、でんき、ドラゴン

タイプとしてはAランクに匹敵する強さだがパーティ必須とまでは言えない。

Cランク

かくとう、あく、エスパー、どく、ノーマル

強いか弱いかどちらともいえないタイプ。

Dランク

くさ、こおり、いわ、むし

不遇タイプ四天王。

 

実際のタイプの強さ

環境とか技の強さとか個体数やポケモンの強さを除いて純粋なタイプ相性だけならどのタイプが強いのか総当たり戦で検証してみた。

 

ルール:

同じ強さでタイプだけが同じのポケモンで1対1の対戦で勝敗を決める。

同速勝負で勝敗が決まる場合は引き分けとする。

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勝利数ー敗北数で勝ち点が多い順に並べていく。

 

集計結果

勝ち点5:はがね

勝ち点3:ゴースト

勝ち点2:みず

勝ち点1:ほのお、いわ、ドラゴン、フェアリー

勝ち点0:でんき、じめん、ひこう

勝ち点-1:こおり、かくとう、あく

勝ち点-2:くさ、どく、エスパー、むし

勝ち点-3:ノーマル

じめんやひこうは勝ち点0でそこまで高くはなかった。

じめんは強いタイプに抜群をとれるのが強い。

そしてじめん技を受けれるタイプがくさとむしを除くとひこうタイプしかないということでパーティに入れたいタイプの理由に挙げられる。

 

いわタイプが上位なのは少し意外だった。

いわタイプが不遇と言われている理由に弱点が多かったり、技が命中不安だったりすることが考えられる。

それ以外にタイプ表を見てみると有利なタイプがむしやこおりなど弱いタイプだったり、苦手なタイプがはがねやみずなど強いタイプだったりするのも理由に挙げられる。

しかしタイプだけ見れば実は強いので8世代環境で何らかの不遇タイプの強化や優遇タイプの弱体化などが発生した場合に相対的に強化される可能性が一番高いのはいわタイプになりそう。

【単体考察】ジャラランガの調整の考え方とステルスビート

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はジャラハガネマンタで使用したステルスビートジャラランガについて紹介していく。

 

ステルスビートジャラランガについてはこちらの記事を参照

tenku64.hatenablog.com

 

もう少し詳しく紹介されている記事はこちら

tenku64.hatenablog.com

 

ジャラランガの調整の考え方

性格について

ジャラランガの採用しうる特殊技がきあいだましか無いのジャラランガZが攻撃と特攻の両方を上げるためどの性格にするのは迷うところ。

 

・おすすめの上昇する性格候補は特攻または素早さ

特攻についてはジャラランガZの攻撃力を上げることができるから。

攻撃の場合はボーマンダガブリアスなど物理型のドラゴンが多く技構成に一工夫いりそう。

特攻に特化しても特防に調整したどくどくギルガルドブレイジングソウルビートと特攻1段階上昇したかえんほうしゃを耐えてカバマンダガルドに負けることがあるので最速にするのもある。

最速にするメリットは最速カプ・レヒレと同速になったり、準速ミミッキュより早く、フェアリーが相手でも1回分行動する可能性が高くなる。

 

・おすすめする下降する性格候補は攻撃または防御

攻撃については下降して攻撃に振らなくてもインファイトミミッキュのじゃれつくと同じくらいの火力はあるので最低限はある。

ただしドレインパンチの威力は物足りなくなる。

防御を下降する場合は調整次第で特防より下げることが出来るのでポリゴン2対策になったりする。

ただし本来無補正で耐えていたドリュウズのじしん2回(1回は防御1段階上昇)などを耐えなくなることがあったりするので注意。

 

特性について

ジャラランガの特性はぼうだん、ぼうおん、ぼうじんの3つあり、それぞれ特定の技を無効する。

・おすすめはぼうじん

理由はきのこのほうしやねむりごななど特性が発動した時のアドバンテージは1番高いから。

ぼうだんはメタグロスと相性保管が取りやすいがサイクル戦になると2回目以降に拓が発生するため特性が発動したからと言って勝てる保証を得られない。

ぼうおんもほえるなど発動した時のアドバンテージは大きいが吹き飛ばしを防げないのは環境に適さない。

またぼうじんにすることですなあらし無効になったり、かくとうタイプのためステルスロックに強いので耐久調整しやすいのも理由の一つ。

 

ステルスビートジャラランガの調整例1

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特徴

攻撃は下降でもインファイトを採用することで対ポリゴン2やラッキーへの性能はそこまで下がらない。

ただしPPが少なかったり、ブレイジングソールビート後技が能力ダウン技が多くなるので耐久に不安が残る。

 

ステルスビートジャラランガの調整例2

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特徴

特防が防御を超えるように調整

ちきゅうなげは確定3発になったがドレインパンチで確定数を変えれるので問題なし。

実はここまで特防耐久を上げておくと相手の調整次第では特攻1段階上昇したポリゴンZれいとうビームを耐えることがあった。

 

ステルスビート型についての疑問

1年くらい前の記事で紹介したジャラランガZとステルスロックを両採用した型で使い方の難しいジャラランガを少し使いやすくしたが結局のところどのくらい使われているかがわからない。

まずPGLを見ただけだと激流ゲッコウガやヒコウZギャラドスと違って使用率が見えてこない。

対戦で使われたことは無いが、型がステルスビートでもステルスロックジャラランガZを両方使われなければ、気付くことはなく実は対戦自体はしていたのかもしれない。

結局のところ流行ったのかな。

存在が知られていなかったころのジャラハガネマンタ

シーズン12以降とある構築記事の公開によってジャラハガネマンタの存在が知られるようになっていたが、シーズン11以前はどのようなプレイングで対戦をしていたか、記事に残していく。

 

レート終盤あらすじ

シーズン11残り3日レート2080越えをし、残り2勝でおそらく2100を超える状況で、忘れていたころにやってきたヒコウZランドロスに敗北していた。

次の試合スカーフカプ・テテフライボルト倒されて1ターン目から2対1になったが、相手のプレイングミスに助けられ何とか勝利。

本編はここから開始する。

 

バトルビデオによる立ち回りと解説

バトルビデオが残っていたのでレート2080越えの対戦を公開する。

ツイッターの動画時間制限があったためYouTubeにも動画をあげている。

直撮りなので画質は悪いです。

 

選出

使用するパーティはこんな感じ

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相手のパーティは覚えていないがガオガエンに勝てそうなのがジャラランガしかおらず、ステルスロックを撒ければサイクルが有利になりそうなのでジャラランガを採用。

カプ・レヒレは選出されそうだがウルガモスはイトケのみを持っていないのでミズZを受けれないのでマンタインを採用。

残る1枠はライボルトにするとポリゴン2に何もできないのでどくどくを採用したハガネールで相性保管する。

 

 

twitter.com

 ※今の環境で同じ立ち回りをすると8割以上負けそうな試合になるのでおそらく参考にはならないだろう。

 

レート2100チャレンジ

レート差200以上のマッチングで特に見どころ無く勝つことができ2100達成。

もう1戦対戦しようかと思ったが、ヒコウZランドロス、スカーフカプ・テテフ、みがわりポリ2、レート差マッチングと流れが悪くなってきているのでシーズン11は終了する。

おとなしくジャラランガハガネールマンタインの構築名とステロ入りジャラランガZの型名を考えることにしよう。

 

出来た構築はこちら

tenku64.hatenablog.com

裏話的な話はこちら

tenku64.hatenablog.com

【単体考察】ヒコウZボーマンダの奇襲性と強さ

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はヒコウZボーマンダについて紹介していく。

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ヒコウZボーマンダの奇襲性

単体で使うと全くない。

そもそもボーマンダと対面して飛行技を警戒しない人はまずいない。

強さについてもそらをとぶヒコウZの1撃はわずかにスカイスキンすてみタックルより上だがそれ以外はメガボーマンダの方が強くわざわざヒコウZを持たせる必要はない。

 

しかしパーティ単位で考察すると話は変わってくる。

対戦中にもしボーマンダ以外のメガ進化ポケモンの後にボーマンダを出したときに飛行技を出した場合に相手はほぼ飛行技を警戒しない。

理由はメガボーマンダの持ち物がボーマンダナイトの場合はノーマル技を採用するし、低確率でこだわりスカーフきあいのタスキを持っていたとしてもそらをとぶを採用するとは思えない。

つまり先にメガ進化ポケモンを相手に見せたときに限り奇襲性が高くなる。

さらにボーマンダのドラゴン飛行タイプと相性がいいメガシンカポケモンは実は多い。

すぐ思いつくだけでもカメックスハッサムハガネールバンギラスラグラージクチートボスゴドラライボルトメタグロスルカリオがおり、構築も組みやすそう。

思いついたのが7世代終わるタイミングだったため実際に使用したのはハガネールライボルトだけだったが使用感としては高レートの対戦程奇襲が成功した印象だった。

 

ヒコウZボーマンダの強さ

ヒコウZボーマンダに近い性能を持つポケモンは結構多く、代表的なところでギャラドスカイリュー、霊獣ランドロスがおりそれらのヒコウZ型と比較して強さを考察していく。

 

1.ヒコウZの威力

ランドロスボーマンダカイリューギャラドス

 

ギャラドスのみとびはねるの為、Z技の威力が下がる。

他の3体は同じくらい。

 

2.技の範囲

カイリュー>その他

さすがの初代の技のデパート

他の3体は覚える技のタイプが違うので比較しずらい。

 

3.防御面

物理防御

カイリューランドロスボーマンダギャラドス

特殊防御

ギャラドスカイリューボーマンダランドロス

カイリューが頭一つ抜けているがそこまで差は無さそう。

タイプ耐性

ギャラドスランドロスカイリューボーマンダ

同じ4倍弱点でも氷よりは電気の方がマシ。

 

素早さ

ボーマンダランドロスギャラドスカイリュー

ヒコウZボーマンダのみミミッキュサザンドラより早く、ガルーラやリザードンと同速勝負ができる。

しかしメガボーマンダはさらに早い。

 

6.特性

マルチスケイルのあるカイリューが優勢に見えるが第7世代の環境においては20%近いカバルドンのすなおこしとステルスロックを含めた構築が多いため先発以外で活用しづらい。

対面のマルチスケイル、後出しのいかくといったところかな。

 

7.奇襲性

ランドロスギャラドスカイリューボーマンダ

ヒコウZ型は有名になりすぎた。

型の多いランドロスがまだ高い方。

ボーマンダは条件がそろえば高くなる。

 

ヒコウZボーマンダの強さまとめ

他のヒコウZに比べても見劣りはしない。さすがは600族。

高い素早さを活用していきたい。

これでも弱く見えてくるのはメガボーマンダが強すぎるから。

 

ヒコウZボーマンダの構築例

こちらの記事を参照。

tenku64.hatenablog.com

【単体考察】マンタインが恐れるカプ・レヒレの型

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はマンタインについて紹介していく。

 

マンタインの特徴

第7世代でHP種族値が20上がったことで特防が水タイプの中で最も高くはねやすめも覚えるようになった。

トップメタのポケモンに対して相手の技構成によっては完封できるポテンシャルを持つ。

例えば:

どくどくを持たないげきりゅうゲッコウガ

永遠にひるますエアスラッシュを持たないメガリザードンY

岩技を持たないメガラグラージ

飛行技のみのメガボーマンダ

かみなりパンチとしねんのずつきを持たないメガメタグロス

など

見せあいの時点で相手の型を見極めることができれば活躍できるかもしれない。

 

マンタインの調整例

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いつかのジャラハガネマンタのときの調整。これでもレート2100達成できるのは驚きだ。

ミラーコートにするかどくどくにするかはお好みで。

くろいきりも候補に入るが技スペースが足りなくなる。

スペシャルレート16のトップ30禁止のやつだと入れれたがドヒドイデの劣化になった。

ドヒドイデ使用禁止だったから問題ないが。

 

マンタインが恐れるカプ・レヒレの型

ここからはジャラハガネマンタを使っていた時に常に相手から選出されて戦い続けたカプ・レヒレについて記載していく。

まずめいそう、水技、ムーンフォース、ちょうはつのカプ・レヒレと戦った場合。

ミラーコートを選択した場合はひかえめ特攻全振りめいそう6段階のムーンフォースを高乱数で耐えるのでミラーコートで返してあげればだいたい勝てる。

どくどくを選択した場合は、こごえるかぜでカプ・レヒレの素早さを下げ、ミストフィールドとちょうはつが切れた状態でどくどくをして後ははねやすめ連打。交換に注意。

というようにだいたい有利に進めることが出来る。

ただしウルトラサンムーンの後半の環境でカプ・レヒレの型が多様化してしまったので型によっては逆に返り討ちに合う。

 

1.こだわりスカーフorこだわりめがね

トリックで持ち物を交換された時点で即負けまである要注意な型。結構多い。

一応ミズZを持たせることで逆にアドバンテージをもらう対処方法がある。

ポリゴン2ヒートロトムなどがパーティにいる場合に警戒したい。

この型が増えたのはマンタイン対策ではなくカビゴン対策だと思っている。

 

2.みがわりめいそう型

スイクンにも言えることだがマンタインでは絶対に勝てない型。

数が少ないので事故と割り切るのも一つの手。

 

3.めざめるパワー(炎)持ちめいそう型

めいそう6段階から半減のめざめるパワーでミラーコートでやられないようにし、少しマンタインの耐久を削った後でムーンフォースを倒しにくる型。ほとんどいないが1回だけやられた。

 

4.めいそうフェアリーZ型

実はジャラハガネマンタの事前考察で最も警戒していた型。

正直流行りだしたら使うのをあきらめるくらいには厄介だと思っていた。

しかし流行らなかったし、1度も戦うことはなかった。

 

おわりに

マンタインに関しては特に書く内容も思いつかなかったが、一応投稿者がもしかしたらすべての世代で唯一マンタインを使ってレート2100を達成できた人である可能性があるため1つくらい記事を残しておこうと思ったから。 

【単体考察】メガハガネール強さから学ぶ調整例

第7世代もわずかということで第7世代中に使用したポケモンを紹介していく。

今回はメガハガネールについて紹介していく。

 

メガハガネールの特徴

メガシンカできるポケモンでハガネタイプは全部で6体

主な特徴は以下になる。

メタグロス:高い素早さと高い耐久

ルカリオ:高い素早さと高火力

クチート:高い耐久と高火力

ハッサム:唯一の回復技とバランスの取れた能力

ボスゴドラ:高すぎる耐久

メガハガネール:高すぎる耐久

この中ではボスゴドラと比較して強さを見ていきましょう。

 

メガハガネールの強さ

メガハガネールメガボスゴドラを比較してメガハガネールの強さを考察していく。

 

1.攻撃面

攻撃種族値メガボスゴドラ140、メガハガネール125

メガボスゴドラの方が若干高いがそこまで気にする差ではなさそう。

メガハガネールの攻撃がもう少し高ければじしんでメガメタグロスを確1にできそうなんだが。

 

2.技の範囲

ボスゴドラハガネールも3色系の技を覚えるので技範囲の差はほぼ同じ

 

3.メイン技の威力

ボスゴドラの覚える主なハガネ技:ヘビーボンバー最大120、アイアンテール100

ハガネールの覚える主なハガネ技:ジャイロボール最大150、ヘビーボンバー最大120

ヘビーボンバーを比較しただけでもハガネールの方が重く威力を出しやすく、もう一つのタイプ一致技のじしんで攻撃範囲も確保できているためハガネールの方が圧倒的に優性。

ちなみにメガメタグロスはさらに重くもしヘビーボンバーを覚えていたら高い素早さと高耐久でメガボーマンダの捨て身タックルクラスの威力で攻撃してきたと思うと覚えないで良かったと思う。アイアンヘッド採用率がほぼなくなる利点はあるが。

 

4.サブ技

3色パンチ命中100、威力75

3色キバ命中95、威力65

ボスゴドラ優性

 

5.防御面

防御面の種族値

メガボスゴドラ:HP70、防御230、特防80

メガハガネール:HP75、防御230、特防95

実は防御も特防もハガネールの方が若干高い。

耐性についてはハガネールは地面タイプがあるため弱点が増えているが、無効も増えているため一長一短ということで。

7世代環境においてはZ技の瞬間火力を受けなければならないため無効タイプが多い方が優勢かも。

 

6.特性

10:0でボスゴドラ優性かと思われるが、7世代の環境ではガバルドンの使用率が20%あることもあり、メガハガネールのすなのちからによってメイン技強化の可能性が20%弱くらいあるため下手な特性を渡されるよりはマシな性能を持つ。

だいたい9:1くらいかな。

またボスゴドラのフィルターの特性によって6:4くらいでハガネールの防御が優勢だったのが5:5または4:6くらいで若干劣勢になる。

 

ハガネールの強さまとめ

高い耐久型のポケモンの中でボスゴドラより高い攻撃を活かして戦っていきたい。

ちなみにメガハガネールメガボスゴドラメガメタグロスに対面で勝てるため能力はどちらも高いポケモンと言える。

 

メガハガネールの調整例1

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素早さを最遅にしてジャイロボールの威力を上げる調整。

どくどくは耐久型のポケモンが回復技を持っていたとき用。

 

 

メガハガネールの調整例2

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 素早さを無振りド35族抜きまで調整することでドヒドイデを上からタイプ一致じしんができる。確1は無理だけどねっとうやけどの試行回数を減らせる利点がある。

ジャイロボールの威力は下がるが、ヘビーボンバーもすべてのフェアリータイプに最大火力を出せるため採用する価値はある。

 

使いこなせるためには

使い込んでダメージ感覚を覚えていくのが一番の近道かな。

マンタインなど相性保管に優れるポケモンと組ませることで相手より知識のある状態で拓勝負に持ってくことが出来る。

 

おまけ

8世代環境についてメガハガネールに進化できくなりハガネマンタという並びは可能かを考察してみる。

まずはハガネールダイマックスにする運用する場合。

こちらはダイマックスの仕様が完全にわからないためソードシールド発売後に考えることにする。

もう一つは新技の取得。

すなあつめあたり覚える可能性があるし、覚えたらかなり強化されるから使用率は上がりそう。